紀州「梅の里」歳時記

選ばれた契約農園でえ一粒一粒丹念に育てられる「なちゅら」の梅

2月

2月初〜中旬になると「一目百万本」と謳われた紀州の南高梅が一斉にはな開きます。

5月

5月下旬頃、南高梅は大きな果実をたわわに実らせます。熟すと黄色味をおびてきます。

6月

梅は木成でじっくり完熟させ、一粒一粒傷をつけないように丁寧に手で収穫します。

6月

収穫した梅は、大きさや品質ごとに選別し、大樽で約1ヶ月間塩漬けします。

8月

約1ヶ月間の塩漬けの後、紀州梅の里の風物詩である「天日干し」が始まります。

最後に一粒ずつ検品を行い、傷や斑点等の無いものだけを「なちゅらの梅干」として、皆様の食卓にお届けします。

こくの梅・塩分6%
みつふる・塩分3%
なちゅら(しそ)・塩分9%
さらり・塩分3%
花吹雪・塩分4%
ふじの・塩分3%